今週のお題「読書の秋」
【最近読んだ本】
OUTPUT
学びを結果に変えるアウトプット全集
(樺沢紫苑 サンクチュアリ出版)
を読んだ大学生のレビュー。
6個 に絞って自分が「なるほど」と思ったことについて書きます。
前半
- 「ギブ&ギブ」の精神
- 暗記3割、問題集7割の黄金比
- 最強のアウトプット「教える」
後半
- 言葉で「痛さ」「辛さ」を表現すると軽減する
- 1:29:300 の割合で起こる事故
- 資本主義社会からデジタル情報化社会へ
- 「ギブ&ギブ」の精神
相手に嫌な思いをさせずに思い出を引き受けてくれやすくなる方法。
心理学の法則 【返報の法則】を使用した法則のことで、
「人は親切された時その親切にお返しをしないといけない」 という心理を使った方法。
まず、人に何か頼み事をする時に自分から相手に親切をする。
そうすると相手もそれにお返しをするという形で「お願い」や「依頼」が引き受けてもらいやすくなる。
「ギブ&テイク」のように見返りを求めるより
この方法の方が良い印象と良い結果を呼び込むことが期待できる。
2.暗記3割 問題集7割 の黄金比率
インプットとアウトプットの法則は様々な研究で
インプット3 アウトプット7 という結果が出ています。
そのため、
暗記(インプット)3割
問題集(アウトプット)7割 の割合が
黄金比とされている。
教科書で覚えた知識を実際に解きまくって見るってのがいいということですね。
3. 最強のアウトプット法「教える」
「教える」とはアウトプットであり、フィードバックであり、インプットでもあるため
自己成長の全てを含んだ三位一体、完全、最強の方法です。
アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッドという研究の平均記憶率 のデータによると、
講義は5%.読むは10%、グループ討論は50%に対し 他人に教えた経験はなんと90%
にも及ぶことが研究結果としてでました。
確かに頭の良い人は教えるのも上手な印象がありますよね👏
前半はこの3つを挙げました。
後半のた3つは
言葉で「痛さ」「辛さ」を表現すると軽減する
1:29:300 の割合で起こる事故
資本主義社会からデジタル情報化社会へ
です。
資本主義社会からデジタル情報化社会へ
はなかなか興味深い内容だったので特に
アウトプットしていきたいと思います

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「資本主義社会」から
— ゆっせい/お金嫌い (@F87707687) 2018年11月28日
「デジタル情報化社会」へと通貨が変化している今日において、情報を受け取る側はお金を払い発信する側は収入を得れる。
しかも、個人で
後半