【#バカと付き合うな】読み終わり
【バカと付き合うな】
を読み終わりました。
読みながらスマホでメモをするというスタイルを取って2冊目。
まとめたものをブログにアウトプットすることをはじめました。
前回の記事はこちら
【アウトプット大全集】はこちら
今回自分が注目した言葉は
「100人の中の頂点を複数持つ」
「善という思考停止の口実」
「行動すること=存在すること」
まずは「100人の中の頂点を複数持つ」
という言葉について、
100×100×100=1000000
になります。
「100万人に一人の存在になれ!」と言われた時に
ただ純粋にひとつの分野に特化してそうなるよりも
例えば上にあげたように
「100人の上での頂点」を3つ以上持つことで
100万人に1人の存在でもそれ以上にもなるということです!
まずは100人中1番になれることを見つけてそれに熱中しましょう。
2.「善という思考停止の口実」
「あなたのためだからいいじゃない」
「被災地に送られた千羽鶴」
「おせっかい」
「無駄なボランティア」
などの
自分は善意的な行動をとっているんだ
というのをいいことに実は相手に事を考えていない人が多いのでは??
と。この言葉を通じて感じました。
善意の先にある相手の本質的な理想的ではない結果にもう少し考えを向けてみては???
電車の中で少しづつ読んでる#バカと付き合うな
— ゆっせい/意識高い風大学生 (@okanetoosigoto) 2018年12月9日
「善」という思考停止の口実
これが今のとこびびっと来てる。#堀江貴文#西野亮廣#読書
3.「行動すること=存在すること」
本書にもあった元イギリス首相の
マーガレット・サッチャーの言葉で
金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」
という言葉があり「びびっと」きました。笑
ただ相手を批判したりしたところで口だけではどうしようもない。
金持ちや注目を浴びる人はそれ相応の「行動」をしているためだ。
と感じました。
つまり、口だけ達者でもしょうがない。
むしろ言われる側になるくらいの行動力を持て。
ということですね。
さいごに
今回はこの三つの言葉に焦点を当てて書きました。
堀江貴文 西野亮廣 の二人のバカがバカについて書いた本です。
これを読んだあなたはきっと
「いいバカ」になれるのでは???