【構築費検証】2,000円で優勝できた「黒緑速攻」の価格検証
2,000円で優勝 黒緑速攻
2010年の覚醒編発売あたりから、2,000円で優勝できるデッキとして様々な大会で結果を残していた通称「黒緑速攻」。
墓地進化とマナ進化から実質スピードアタッカーを連続して展開していくデッキ。
誕生から10年以上経った「黒緑速攻」は現在、何円で組めるのかを検証してみた。
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いろいろなデッキタイプがあるが、今回はダンディ・ナスオが4枚搭載されているこのデッキタイプ。
デッキレシピ
シンプルな構築ではあるが、ダンディ・ナスオが4枚入っているので安定感は抜群。
タイム・トリッパーも4投なのである程度事故っても押し切れる構築。
初動はブレイズクローやスナイプ・モスキートを出していく。
次のターンにナスオ⇒デスマーチorアニマベルギスを展開していく撮った感じだったと思う。
個人的には黒緑速攻メタでアクア・サーファーを刃牙やNエクスに2投していた。
バウンスからの殴り返しは強いよね。。
イラストはこいつだったかな。
各カードの価格
各カードの価格調査結果はこんな感じ。
2022年現在、墓地退化が流行っているので、ダンディ・ナスオやデスマーチが少し高い感じになっている。
全体的に再録が多いのと、ベリーレア・スーパーレアがないため価格は低い事がわかった。
高レート構築
ちなみに高レートの構築はこんな感じになっている。
変更点は、
- デスマーチ
- ザビクロー
- ポレゴン
- スナイプ・モスキート
- ダンディ・ナスオ
- タイム・トリッパー
- ハックルキリンソーヤ
となっている。
ザビクローの価格はあまり変わらないが、その他プロモは若干高い。
特に、ナスオ・タイムトリッパー・ハックルキリンソーヤは結構高めになっている。
全体の価格
さて、構築費はこんなかんじ。
結論として、2,000円は超えてしまった。
最高レートはダンディ・ナスオが高すぎるので20,000を超える結果に。
タイム・トリッパーやハックルキリンソーヤもしっかり高い。
でも、かっこいいよね。。。。
検証結果
検証結果として、2,000円以下にはならなかった。
ダンディ・ナスオが地味に高いからですね。。
再録が多く、殿堂カードであるのにも関わらず価格が高い。
ジオナスオやドルゲドス、ダルマンディとチェンジすれば余裕で2,000円以下で作れそう。
高レートはタイム・トリッパーとハックルキリンソーヤが一段とかっこいいので価格は高いが、、、といった感じ。
まとめ
こんな感じで今回は「黒緑速攻」の価格検証を行いました。
2010年から10年以上経ったが、形を変えながらたまーーに名前を聞くデッキ。
墓地進化とマナ進化というギミックの恩恵を最大限に受けたデッキと言えるだろう。
その他にもボルバルブルーの価格比較などを行っています。
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